2017年10月26日木曜日

快適な場所

皆さんこんにちは~!



今日は朝練に行きマイソールクラスでプラクティス*

今の課題は明確で、とても心地よく毎朝ヨガに取り組む時間が作れていて
幸せです。これも皆さんのおかげです(^^)

最近、以前読んだヨガの本や、聞いた言葉などなどが今になってすんなりと入ってくることが多く感じます。

特に、ハワイ島でTT(ティーチャーズトレーニング)の際課題だったこちらの本。

当時は図とサンスクリット語でアーサナを覚えるだけでちんぷんかんぷんだったものが
通勤の電車で読んでいると楽しくて、前よりは?理解できるようになりました。



さて今日は「快適な場所」について書いていきます。




まず、これを説明するにあたり、ヨガを定義を。

「心の作用を止滅することが、ヨーガである。」
とインテグラルヨーガには書かれていますし、この言葉をご存知の方もいるはず。

その過程が以前ブログにあげた8つのステップです。
https://natsu65.blogspot.jp/2017/09/ashtanga.html



その中のアーサナ(ポーズ)の定義は
「常に快適で安定していること」なのです。

快適とはコトバンクより・・・
「心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。
ぐあいがよくてこころよいこと。また、そのさま。」

でもブログを読んでくださっている方にも、
快適なヨガとはちょっと離れていたな~自分~と思う方、
あ~あの瞬間そうだった!と思う方それぞれいらっしゃるのでは♪




ちょっとここで苫米地英人さんの言葉【コンフォートゾーン】をお借りします。


コンフォートゾーン=自分にとって快適な空間(居心地のいい場所)を意味していて。
人は無意識にその空間の中から出ないように行動しているんですって。

快適な空間=自分の目標とする空間、という意味ではありません。
 人は自分のコンフォートゾーンから抜け出ると無意識に不安になって
元の場所へ戻ろうとします。
これは年収、生活水準、QOL、ヨガの練習もそうではないかと考えます。


表に出ている意識を超えたところで自分の判断を左右して
元いた場所に戻そうとする強力な無意識があるみたいですよ!

成功・成長をするためには今、自分がいるコンフォートゾーンを
理想のコンフォートゾーンへずらす必要があります。


ヨガは無理をしないで自分の体に合わせてできますし、
やさしい動きだからだれでも始められます。

大事なのは取り組み方です。

ヨガで感じる“良い刺激”は細胞を若返らせ、血流を促進します。
深い呼吸は体内に酸素を巡らせ、自律神経を整え、さらには自他という
内外を繋げます。

なので、アーサナをとっている時こそチャーンス!
苦手な動きこそチャーーーーンス!!
ちょっと不安定なときこそチャチャチャーーーーンス!


急にテンションがあがりましたね、ふう。笑



快適な場所は、『ここでいいや~~』ではなくて
『おっここをこうしたら心も体も歓んでるぞ✧』を探っていくことだと考えます。

「なつ先生のクラスは自分の心も体も歓んでるのがわかるんです」とお言葉を
よくいただくのですが、とても私にとって嬉しい瞬間です。


ヨガの取り組みはその“自分の快適な場所探し”がとてもしやすいのです。


私、治療とか施術を受けるのがすっごく好きなんですけど♪
メンテナンスもそうなんですよね。
体の声を聴けるプロにお願いすると、心身相関の文字通り、
自分の体に合わせた施術のおかげで、快適でより良い場所を探しているんです。


その快適な場所が、自分の中にもあって。
その快適な場所が、人間関係に繋がったらいいな。
歓びに満ちたヨガ(Joyous yoga)をお伝えしていきたいな~と
日々思っている次第です。




今日は1週間以上空いてランニングをしてみたら、なんとま~体が重たいこと!
でも空気がきれいで良いゆっくりランができました*



皆さん、朝晩冷え込む季節になりましたがお体ご自愛くださいね♪


Natsu







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