今日は朝から雨が降り続いていますね☂
最近めっきりナイトランになっている私。
身体も動き易いし、ランナーも多くて安心する。
でも吸う空気の質がやっぱ朝の方が好きかもと思い
今朝は久々に出勤前の5キロちょいランをしました。
雨が本降りになる前に帰ってこれてラッキーでした*
今日はずいぶん前から楽しみにしていた日。
ヨガの代行クラスがありました。
前職のヨガスタジオでご一緒していた生徒さんと
雰囲気が重なるクラスで、何回か先生のクラスを受けていますが
私自身とても好きなクラス。
伝えたいことが溢れてしまいましたが、
受講された方の中に少しでも今日のヨガが心地よくて
ヨガってやっぱ愉しいと思ってくださる方がいたらそれで充分。
さてさて最近の頭の中を巡る言葉は。
「ヨガをするとこれまで受け容れられなかったものが
受け容れられるようになると語られるのはよくあることだけど
ヨガをするとこれまで受け容れられていたことが
受け容れられなくなるということも前者と等しく起こる事を忘れてはならない。
ヨガをして心身の健康に意識を向けたときに、健康を害するものがわかるようになる
自分の本心に耳を傾けたときに,本心ではないものがわかるようになる…」
これは某ホットヨガスタジオのCMにも出演されている芥川舞子さんの投稿です。
彼女の凛とした出で立ちや、人間味溢れる真っ直ぐな言葉、本当に素敵なヨギーニ。
(ヨガの練習生を男性はヨギー、女性はヨギーニと言います。)
この投稿を見て、すっっっごく納得しました。
ヨガを始めてすぐの頃、食に対してこれが顕著に表れていた頃があったんです。
自分の選ぶものだけならまだいいのですが、そうでなない物に対しての嫌悪感がすごくて。(ここに書いていてもお恥ずかしい限り…)
“自分が正しい”思考は危険ですね〜。
身の回りではヨガが正当化されているせいか、自分の価値観までもそうだと偏った認識をしていたのでしょう。。
何かを選ぶことは何かを選ばないことであって、
それに気付いたときにいつも比較する“何か”の存在を不安に
思ったりすることがなくなるんだと思います。
芥川さんの言葉には続きがあります。
「そしてそれはときにこれまで良しとしてきたことに対して否定や拒否や拒絶といった心の反応が出るかもしれない。
でもそれでいい。
否定や拒否や拒絶そのまま受け容れられるとき置き去りにしてきた、蓋をしてきた自分の気持ちをむき出しにして、どんな自分も受け容れるという愛が始まっている。
つまり『ヨガをするとこれまで受け容れられなかったものが受け容れられるようになる』
という最初の話に戻るわけだ。
だから結局のところ、受け容れるとか受け容れないとかどっちでもいい。
ただ、そのときの自分のままでいられるかどうか、それだけのこと。」
毎日色んなことがある。
大好きな人に今日も明日も明後日も会う。
私は明日もヨガをする。
きっとこれからも私は正直者だ。
そうすることで、うまく行かないことがあるかもしれない。
でも研究室で自由研究を黙々するタイプの私は変わらないんだろうな。
私は過去も現在も未来も“愛”を感じる場所に居る。
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